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過去の歴史や近代の工業化の中で日本が歩んできた道をみると、改良こそ主軸であり、米国や中国のような大国がその力を十分に発揮できない時は、日本に発展のチャンスがあったが、米中がともに技術革新の旗手になると、日本が頭角を現すのは難しくなった。このことは日本の文化の単一性、人口の少なさ、高齢化などと関係があるとみられる。日本企業の改良はどこまでいっても改良に過ぎず、革新に変わることはあり得ない。(編集KS)
「人民網日本語版」2017年7月24日
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