上半期の消費力トップ10都市、上海が首位に

上半期の消費力トップ10都市、上海が首位に。

タグ: 上半期の消費力 トップ10 

発信時間: 2017-08-04 10:49:25 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

成都や武漢など中西部の省都は、暮らしのプレッシャーが北京・上海・深センより少なく、購買力が高いため、消費アップグレードの主戦場となっている。

上海が規模で北京を初めて上回る

2017年上半期のデータによると、社会消費財小売総額トップ10都市は上海、北京、広州、重慶、成都、武漢、天津、深セン、南京、杭州の順となった。

消費能力と一致するのは、10都市の経済力だ。2016年の都市GDPランキングを見ると、この10都市は全国11位以内に入っている。GDPで7位の蘇州のみが、消費トップ10都市に入らなかった。

 

「中国網日本語版(チャイナネット)」2017年8月4日

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