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発信時間：2017-09-09 11:08:27 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

　中国鉄路総公司の陸東福総経理は先ほど、アリババ、テンセントの責任者、及び上汽集団と会談し、事業提携した。陸総経理は「当社は高品質資産の資本化・株式化・証券化の推進を模索している。テンセントが当社の混合所有制改革に参与し、高速鉄道のスピルオーバー効果を拡大することを歓迎する」と述べた。陸総経理は上汽集団と戦略的提携に合意した際に「双方が各自の資源面の強みを十分に発揮し、自動車や部品などの協力を強化し、『高速鉄道＋カーシェアリング』などの新しい提携分野を積極的に開発し、国際物流及び自動車運輸市場を切り開き、資本経営分野の協力と開発を模索し、鉄道産業と自動車産業の融合発展を推進することを願う」と述べていた。

 

　中国企業研究院の李錦執行院長は「国有企業改革はすでに経験を総括し、答案を出す時期に入っている。また監督管理と検査を受ける時期でもある。国有企業改革の雰囲気が醸成され、結果も出始めている。国有企業改革の集合ラッパが吹き鳴らされた。中国共産党第19回全国代表大会を前にし突破の勢いが形成されており、その後は大々的に推進される」と指摘した。

 

「中国網日本語版（チャイナネット）」　2017年9月9日

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