大会組織委員会会務部・副部長の王琼文氏は、今大会が「一帯一路に焦点を合わせ、BRICS協力を後押しし、双方向の投資を促進する」をテーマとし、国際投資をめぐり新たな発展とトレンドを促進し、首脳会議の成果との連動や「一帯一路」構想との融合を図り、大会の国際性、権威性、適時性を全面的に高め、「グローバル投資集散地」を打ち立てたいと話した。
『経済参考報』記者は、「BRICS投資協力展示スペース」が最も中心的な位置にあり、ブラジル、ロシア、インド、南アフリカの4カ国の投資促進機関が協力実績と投資環境を展示し、プロジェクト商談活動を進めていると紹介。初めて設けられた「BRICS+」国家特色商品展は面積1000㎡に上り、ブラジル、ロシア、インド、南アフリカ、タイ、メキシコなど多くの国の先進技術と優良製品が集まったとしている。