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発信時間：2017-10-09 15:19:47 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

　露「スプートニク国際放送」が25日に報じたところによると、ベラルーシのスポーツ観光庁のミハエル・ボルタノイ副長官が同日、ミンスクで記者会見を行い、中国国民に対してビザを免除すると発表した。ビザなしで滞在できるのは最長30日。

　同副長官は「中国人は最も旅行が好きな国民で、ビザ免除での滞在期間が延長されることによってベラルーシの観光が活性化される」と述べる。同氏によると、中国の海外観光客数は2016年、のべ1.2億人に達したという。

　同氏はまた、「ベラルーシと中国は2018年を“観光年”とする予定だ」とも述べる。今後、両国政府の首脳は観光分野での協議で合意するとみられる。

「中国網日本語版（チャイナネット）」　2017年10月9日

 

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