財政部政府・社会資本合作センターの焦小平主任
対外経済貿易大学の王稼瓊校長
ボアオ・アジア・フォーラムの周文重秘書長、対外経済貿易大学の王稼瓊校長、財政部政府・社会資本合作センターの焦小平主任、及び商務部国際貿易経済合作研究院、国家開発銀行、中国進出口銀行など5部門の指導者が「一帯一路」PPP発展研究センターの除幕式に出席した。
また、複数の在外経済商務部参事官も出席し、海外投資を行う中国企業に貴重な意見を提供した。
元ロシア・ハバロフスク総領事館経済商務部参事官・タジキスタン経済商務部参事官の李越氏は、「中国企業は海外で投資を行う前に準備をしっかりと行い、現地の国情、風土と人情をよく理解すしなければいけない。地元政府が外資系企業による投資を支援するか、その国に関連の優遇策があるか、投資者にとって都合がよいかを知る必要がある」と述べた。
会議には中央政府の部・委員会、地方政府、社会資本、金融機関、諮問機関、科学研究院関係者約400人が出席した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年10月30日