日本の飲食業に詳しい作家の源川暢子氏はこう提言する、「伝統的日本料理店もメニューや看板に英語の表記をすべきだ。あの手この手で外国人客が店に入り安いようにすべきだ」と述べた。
日本の観光庁のデータによると、訪日外国人旅行客が2017年、日本国内で飲食に使った費用は一人平均3万に上る。ここ数年、買い物に関する支出には大きな変化が現れているが、飲食の消費に関しては安定した状況を保っている。2017年飲食費総額は、8856億円に達した。日本旅行社JTBの予想では、2018年の訪日旅行客は3200万人と見込まれ、関連する飲食市場は1兆円の大台に乗るであろう。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2018年2月26日