同時に、プラットフォームの持続的改善、整理統合の範囲拡張、公共資源取引全フローの電子化を全面的に推進し、情報資源の共有を実現する。今後は、監督管理体系の健全化を持続し、監督管理方式の革新を強化、産業の自律メカニズムを強化促進し、公衆による監督機能の発揮を目指す。
林念修氏は、「公共資源取引の市場化改革推進は系統的なプロジェクトであり長期的課題だ」とし、「毎年改革の重点を明確にし、重点的な取り組みを計画し、それぞれの課題をしっかり実行する必要がある」と指摘。2018年は一段と責任を強化し、部門間の協力を強化、活動ペースを加速し、質の高い取り組みで確実に目標を達成する方針だ。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2018年3月2日