「フォーブス」ウェブサイトは先ごろ、「2018年の30歳以下の注目すべき人物アジアランキング」を発表した。中国は59人の若者がランクインした。ランクイン数ではインドに次ぐ2位だった。フォーブスは2016年からこのランキングを始めており、アジア地域で才能を持つ若手創業者300名を選出している。
中国はこのランキングで大きな影響力を与えてきた。この3年で188人の俊英がランクインしている。2016年は51人、2017年は78人だが、2018年は59人と減少した。国別ではインドに次ぐ2位だった。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年3月31日