中国国際輸入博覧会展示・取引プラットフォームが稼動開始

中国国際輸入博覧会展示・取引プラットフォームが稼動開始。上海市政府が運営する「中国国際輸入博覧会展示・取引プラットフォーム」は11日、稼動開始した。中国国際輸入博覧会の展示期間は6日間の予定で、上海市商務委員会は「中国国際輸入博覧会実施方案」に基づき、「政府主導、企業主体、市場化運営」の原則のもと、「6日+365日」の通年展示・取引プラットフォームを立ち上げた…

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発信時間:2018-04-12 11:49:30 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 上海市政府が運営する「中国国際輸入博覧会展示・取引プラットフォーム」は11日、稼動開始した。中国国際輸入博覧会の展示期間は6日間の予定で、上海市商務委員会は「中国国際輸入博覧会実施方案」に基づき、「政府主導、企業主体、市場化運営」の原則のもと、「6日+365日」の通年展示・取引プラットフォームを立ち上げた。

 

 プラットフォームの専門サービスを通して、全世界の商品(サービス・技術)が順調に中国市場に入り、「閉幕のない輸入博覧会」により、輸入拡大効果を持続的に発揮させることを目指す。

 


 展示・取引プラットフォームは、総合サービスプラットフォーム、越境eコマースプラットフォーム、貿易プラットフォーム、国別商品センタープラットフォームの4つに分類されている。


 上海市商務委員会の責任者は、「上海市は各種プラットフォームの優位性を活かし、ワンストップ・サービスを通じて、世界資源の効率的な配置を図る」と話す。


 「中国網日本語版(チャイナネット)」2018年4月12日




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