中米経済・貿易は単なる一時停戦? 中国は二転三転を望まず=外交部

中米経済・貿易は単なる一時停戦? 中国は二転三転を望まず=外交部。

タグ:中米経済・貿易協議の合意

発信時間:2018-05-22 10:18:46 | チャイナネット | 編集者にメールを送る


 米国の当局者が、中米経済・貿易協議の合意は一時的な停戦に過ぎないと発言したことについて、中国外交部の陸慷報道官は21日の定例記者会見で、中国側は当然ながら二転三転を望まないと回答した。また、両国民の利益に合致することであれば、両国政府は責任を持って取り組むべきだと表明した。陸報道官の発言内容は下記の通り。


 中国側は、貿易分野やその他の分野を含む、中米間のいかなる緊張も望んだことがない。二つの大国が良好な二国間関係と、各分野の前向きな交流と協力を維持することは、両国及び両国民の利益により合致し、世界にとっても福音であるに違いない。


 中米双方は、中米という2大経済体が、一部の輸入製品に対する追加関税の導入と貿易戦争を回避することが、双方の利益に合致することをすでに認識している。劉鶴副総理は今回の協議後のインタビューで、非常にはっきり説明している。今回の中米経済・貿易協議で、双方にとって最大の共通認識と成果は、双方が協議を通じ両国の経済・貿易分野の問題を適切に解消し、互いに追加関税の導入を回避するべきと認識したことだ。我々は中米経済・貿易関係の互恵及びウィンウィンの本質が、その効果をより良く発揮することを願う。


 短期的に見ると、中米両国政府が理想的な合意と、双方が許容可能な成果を形成できれば、当然ながらこの合意を遵守するべきだ。我々は当然ながら、二転三転を望まない。このような結果は両国民と両国のビジネス界から強く歓迎され、全世界から喜ばれると信じている。


 さらに長い目で見ると、40年の中米経済・貿易交流を含む40年の中米関係は、時に紆余曲折を経た。中米という2つの経済体の交流が増加するにつれ、新たな摩擦、食い違い、異なる観点が生じることを防ぎにくくなっている。しかし過去40年を見ると、双方が食い違いを適切にコントロールし、中米経済・貿易関係のさらなる発展を促進できた最も根本的な理由は、このような経済・貿易関係が両国と両国民の共同の利益に合致することだ。またグローバル化を背景とし、市場の法則が重要な力を発揮した。



「中国網日本語版(チャイナネット)」2018年5月22日

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