ロシア鉄道のミシャーリン第一副社長は、「中国が提唱する「一帯一路」構想のお蔭で、中ロ両国間のコンテナ輸送量は2017年と2018年上半期に大幅に伸びたほか、中国からロシア経由で欧州に向けて運ばれる貨物も従来に比べて若干増加した」と評価した。
ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカの新興5カ国が運営する新開発銀行(通称BRICS銀行)のカマート総裁は、「プロジェクト推進に向け、当行は今年に入って40億ドルの融資を行ってきたが、年末までに融資額は80億ドルに上るだろう」との見通しを示した。
カマート総裁は、「中国経済は急成長しており、当行との協力関係は良好だ」と強調。この2年間にロシアを訪れる中国人観光客の数は増加を続けており、モスクワ、サンクトペテルブルグなどの大都市以外でも中国人観光客を積極的に呼び込んでいると説明した。