イランのカーペット、ネパールのシルク、インドの純銅工芸品……5月11日、第3回シルクロード博覧会の特色展示館緑地筆克コンベンションセンターで、一連のシルクロード沿線国の製品とシルクロード要素が披露された。シルク、陶磁器、茶文化の関連製品、有名な高品質の代表的製品……これらのシルクロード要素の飾り付けを通じて、見どころ満載のシルクロード博覧会に仕上った。
初めてシルクロード博覧会に参加したネパールの若者が故郷の手作りのシルク製品を紹介した。
ブースの担当者によると、ネパール産のシンギングボールは金、銀、銅、鉄、錫、亜鉛、鉛の7つの異なる金属を手動で叩いて作り出したものであり、精神を安定させ、経絡を緩め血行を改善し、ストレスを発散する理学療法の効果がある。上の写真は、シンギングボールの音質を体験する来場者。
2号館ネパール展示エリアで展示された牛骨、サンゴ玉で作られた手工芸品
インド・ニューデリーから参加したシャザッド・アームド氏は、シーサパンナでの辺境貿易観光交易会を終え、自ら象眼した銅製の家具製品を持って第3回シルクロード博覧会に参加した。