中国商飛の趙越譲総経理は「創立10年を迎えた当社は、中国民間航空機産業の革新的発展の道を歩んでおり、正式に草創期から成長期に入り、新たな発展段階に入った」と述べた。
多くの中国航空・宇宙企業が集結し、中国企業がさらに成熟し系統的になった技術製品・サービスにより、国際市場に進出していることを示した。
中国航天科工集団有限公司(中航科工)は今年、集団公司として初めて出展した。展示現場では、AC312ヘリ、AC311ヘリ、「新舟」700、Y-12F、AV500無人ヘリの模型が注目を集めた。操縦士用操作パネル、ラムエアタービン、充電器、コントローラー、センサーなどの先進的な機内設備も展示され、多くの見学者を集めた。