中国航空工業副総経理、中航科工総経理の陳元氏は、記者のインタビューに応じた際に「1986年に初めて出展した当時、当社は18平方メートルのシンプルな展示ブースしかなかった。今回は152平方メートルに広がり、展示内容も単一的な製品から、ロケット、衛星製造、宇宙情報ネットワーク、宇宙情報応用などの重要プロジェクト・製品・サービスに広がった」と述べた。
英国際通商省最高投資責任者のマイケル・チャールトン氏は、中国企業の英ロンドンへの入居を歓迎し、「中国企業がロンドンを企業本部新設先に選んでいることは、英中関係が黄金の時代を迎えたことを如実に反映している。英国際通商省は英中企業の協力に向け、良好なサービスを積極的に提供する」と述べた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2018年7月20日