数回の洪水を経て、三峡ターミナルは今年初のフル稼働発電状態に入った。70万キロワット級巨大ユニット32台と5万キロワット級電源ユニット2台を合わせた総出力は2250万キロワットで、1日平均発電量は5億4000万キロワット時に達する。
三峡ターミナルは水力発電ユニットも科学的に利用し、洪水資源を電力に転換し、夏季の電力不足を緩和する。3日7時46分、三峡発電所の34台のユニットが今年初めてフル稼働した。19日8時7分、三峡発電所の総出力は2250万キロワットに達し、今年度初の全負荷稼働を実現した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2018年7月24日