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発信時間：2018-07-28 16:44:44 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

　国家発展改革委員会の叢亮秘書長は26日、「今後一定期間に渡り、北京・天津・河北共同発展は攻略・難関克服の時期に入る。5大任務に重点的に取り組み、北京・天津・河北共同発展を推進しなければならない」と表明した。

　北京・天津・河北共同発展フォーラム2018が26日、北京市で開かれた。叢氏はフォーラムで、5大任務について次のように説明した。

　（一）北京の非首都機能を積極的かつ着実に秩序正しく整理し、北京市新増産業禁止・制限リストを厳格に実施する。地域性卸売市場一般性製造業企業、特に高消費産業と一部の教育・医療・研修機関などの社会公共サービス機能、及び一部の行政性・事業性サービス機関と企業本部の秩序正しい整理を推進する。

　（二）高い出発点、高規格、高基準により、雄安新区の計画と建設を進める。雄安新区改革開放活動の推進を加速し、計画の方向性に合致し条件の熟したレール交通、水源保障、環境保護などの重点インフラを選び、早期着工を目指す。

　（三）北京副都心の計画と建設を高水準で推進する。北京市行政機関、事業体の北京副都心への移転を安定的かつ秩序正しく推進し、北京副都心と廊坊市北部3県の共同発展を推進する。

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