7月23日に開かれた国務院常務会議は、投資分野の「放管服改革」(行政のスリム化と権限委譲、緩和と管理の結合、サービスの最適化)を掘り下げ、民間投資の積極性を高めると強調した。交通、油ガス、電気通信などの分野で、民間投資を中心とする、投資収益メカニズムが明確な、商業の潜在力が高い一連のプロジェクトをPRする。
国家発展改革委員会秘書長、国民経済総合司長、報道官の叢亮氏は15日、今後は特に民間企業の発展を支援し、改革開放と市場参入条件の緩和に関する重大措置を実行すると述べた。鉄道、民間航空、油ガス、電気通信などの分野で、一連の魅力的なプロジェクトを打ち出し、民間資本の参入を奨励するとした。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2018年8月22日