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発信時間：2018-08-23 14:36:19 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

　2018年第1四半期・第2四半期の中国人の旅行意欲は83％と84.8％で、前年同期比でそれぞれ1ポイントと3.7ポイント上昇した。上半期の中国の観光消費と投資は引き続き旺盛だったが、伸びはやや鈍化した。第1四半期・第2四半期の観光経済動向総合指数はそれぞれ119.11と115.93で、前年同期比でそれぞれ3.11ポイント上昇、2.73ポイント低下となった。当期の観光業の動向は「比較的活況」な区間で推移した。第1四半期・第2四半期の観光産業景気指数はそれぞれ130.81と128.05で、前年同期比・前四半期比ともにやや低下した。

　第1四半期・第2四半期の観光経済動向品質総合指数は77.21と76.86で、前年同期よりそれぞれ2.9ポイントと0.83ポイント上昇した。観光公共サービス・産業サービス・発展環境品質などの各指標は改善が続き、前年同期よりそれぞれ0.5ポイント、1.2ポイント、0.6ポイント上昇した。上半期の全国観光品質監督・観光客苦情申立指数は74.8に達し、前年同期からほぼ横ばいだった。

　「中国網日本語版（チャイナネット）」2018年8月23日

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