中国航空ショー、契約額が200億ドルを突破

タグ：中国航空ショー契約額

発信時間：2018-11-12 14:29:30 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

　第12回中国国際航空宇宙博覧会（中国航空ショー）が11日午後に閉幕した。中国航空ショーでは569件のプロジェクトの総額212億ドル以上の各種契約・協定・協力意向書が署名され、239機の各種航空機の取引が行われた。

　中国航空ショー組織委員会が11日に発表した情報によると、6日間の会期中に43カ国・地域の770社が出展し、さらに200弱の軍・政治・貿易代表団が来場した。業界関係者は延べ15万人弱、一般人は延べ30万人前後。

　主催者側の発表によると、今年の室内展示面積は10万平方メートル以上、屋外展示面積は40万平方メートル弱。出展された国内外の航空機は146機。

　出展企業のうち、国外は30社増の350社にのぼり、全体の45%を占めた。ボーイングやエアバスを含む航空機製造大手、公務用・ヘリメーカー、航空エンジンメーカー、航空システムインテグレーション企業が集まり、航空産業チェーンのフルカバーが実現された。

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