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改革開放40周年大会、世界が習主席の談話に注目。
タグ：改革開放
発信時間：2018-12-19 15:18:15 | チャイナネット | 編集者にメールを送る
改革開放40周年記念大会が18日午前、北京市で開かれた。習近平中共中央総書記（国家主席、中央軍事委員会主席）が大会で重要談話を発表した。
習主席は「改革開放は現代中国の最も顕著な特徴になっている。全党および全国各民族の人民は改革開放を最後まで続け、人々の美しい生活への憧れを実現に絶えず近づけ、新時代に中華民族の新たな、より大きな奇跡を創造し、世界が刮目して見る新たな、より大きな奇跡を創造していく」と述べた。
各国の政治・経済・学術・メディアなどの関係者は、中国人は40年に渡りこの世の奇跡と呼べる大きな成果を手にした、改革開放は中華民族の偉大なる復興を実現する一里塚の一つであり、世界に対しても重要な意義を持つと表明した。
改革開放は中国共産党の偉大なる覚醒であり、この偉大なる覚醒が党の理論から実践に至る偉大なる創造を育んだ。改革開放は中国人と中華民族の発展の歴史における偉大なる革命であり、この偉大なる革命が中国の特色ある社会主義事業の偉大なる飛躍を促した。
中国改革友好褒章を授与された、米国で有名な中国問題専門家のロバート・クーン氏は「習主席の談話から、中国の新時代の発展方向が明確かつ自信あふれるものであることが分かる。中国の特色ある社会主義の道を堅持し、中国共産党の指導を堅持し、国民の幸福を優先し、改革と革新を掘り下げるということだ」と述べた。
インド中国研究所のモハンティ元所長は「1978年に始まる改革開放は中国社会・経済・政治分野の偉大なる革命であり、中国人が行った偉大なる実践と革新でもある。これは新たな長征と呼ばれ、国民の力を最大限に集め、革新に取り組むという2つの特徴を持つ」と指摘した。
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