世界の中央銀行の金保有量が年間22%増加

世界の中央銀行の金保有量が年間22%増加。

タグ:中央銀行 金保有量

発信時間:2019-01-15 14:46:25 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 2018年第3四半期から各国の中央銀行は金を買いだめしている。うち、中国人民銀行(大陸中央銀行)は201812月、26カ月ぶりに金を買い増しした。各国の中央銀行の間でも金購入ブームが起き、金投資の先行きが期待されている。

 

 台湾省のメディアの1月11日の報道によると、ドル指数は2018年12月中旬のピークの97.71から下落に転じ、19年1月10日には95.03に下落し、下げ幅は2.7%に達した。また、米株が激しく変動し、地政学的リスクが高まり、リスクヘッジとして金投資が世界で重視されるようになっている。さらに、各国の中央銀行も金を積極的に購入し、ニューヨーク金先物価格は10日に6カ月の最高値を更新し、1オンス1300ドルに迫った。



貿易額が過去最大に、今後は質向上が必要_中国網_日本語

「中国網日本語版(チャイナネット)」2019年1月15日



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