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発信時間：2019-01-26 14:01:31 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

　李克強総理は25日、北京で、米国やドイツ、イギリス、キューバ、スウェーデンなどの外国専門家を招いて新春前の定例の座談会を行いました。

　李総理は座談会で、改革を貫き対外開放を拡大していくという中国政府の決意を伝えた上で、「競争力のある各国の商品や技術を歓迎する。また、中国で働いている外国人により便宜を図っていく」と強調しました。

　また李総理は、経済の動向について「この1年間、全体的に安定的な成長を維持した。GDPの年間成長率は6.6%で、就業率もよく、環境改善を続けている上での持続的成長であり、容易なものではない。今年もやはりリスクや課題を抱えているが、経済成長に柔軟性があり、見直しの余地もある。特に、14億人近い市場で人材資源も充実していることから、経済が適正な範囲で成長し続けることに自信を持っている」と述べました。

　これに対して、専門家は経済成長やイノベーション、AI製造、環境保護などをめぐって見方を示しました。

　中国国際放送局　2019年1月26日

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