デジタルカルチャー産業、中国都市発展の新たな原動力に

デジタルカルチャー産業、中国都市発展の新たな原動力に。

タグ:中国産業

発信時間:2019-01-28 11:38:04 | チャイナネット | 編集者にメールを送る


 都市と企業の連携 ウィンウィンの新局面を構築


 成都市の世界文化名城建設という発展目標は、騰訊などのインターネット企業にとって貴重な発展のチャンスであり、都市と企業の協力の新局面の構築にもつながる。文創祭の期間中、敬静氏と騰訊集団副総裁兼騰訊影業CEOの程武氏は「デジタル文創都市共生計画」を共同で立ち上げ、四川省成都市高新区も騰訊と「文創名城モデル区共同建設」戦略協力の合意に達した。


 計画によると、今後、双方は多方面で協力を展開する。例を挙げると、騰訊のデジタル・カルチャークリエイティブ業務および関連企業、IPなどの成都市入居、カルチャー企業、カルチャーブランド密集エリアの構築。eスポーツ・アニメ・音楽・ゲーム開発などの分野の優秀なクリエーター、チームの発掘と育成・支援、成都市での孵化サポート。成都市の地域的特徴を持つ都市カルチャーラベルの共同構築、成都カルチャーシンボル、地方の人文・文化遺産、自然生態資源などのコンテンツとカルチャー作品、有名IPなどの融合。


 成都市高新区管理委員会の繆暁副主任は、「成都カルチャー産業の重要な密集地として、成都市高新区にはすでに多くのカルチャー企業とインターネット企業が入居している。アニメデザイン、マルチメディアサービス、カルチャー用品、ゲーム開発、展覧・展示など多くの分野に及び、カルチャー産業は勢いよく発展している」と話した。


 「中国網日本語版(チャイナネット)」2019年1月28日


<  1  2  


TwitterFacebookを加えれば、チャイナネットと交流することができます。
中国網アプリをダウンロード

日本人フルタイムスタッフ募集    中国人編集者募集
「中国網日本語版(チャイナネット)」の記事の無断転用を禁じます。問い合わせはzy@china.org.cnまで