時速160キロの復興号、北京と雄安新区を結ぶ

時速160キロの復興号、北京と雄安新区を結ぶ。

タグ:中国鉄道

発信時間:2019-02-01 10:27:50 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 時速160キロのCR200J「復興号」が1月24日、初めて雄安新区白洋淀駅に入った。これにて北京南〜保定のD6655、D6656、D6657、D6658列車がCR200J復興号に変更された。


 CR200J復興号は復興号ファミリーの新たな一員だ。この高速列車はエメラルド色で、流線型のフォルムを持つ。内部のサービス設備は既存の高速列車とほぼ同じで、すべての普通速度電気化鉄道で使用できる。北京南駅〜保定駅を走るD6655/6、D6657/8列車は、雄安新区白洋淀駅を経由するため、北京と雄安新区を結ぶ最も高速な列車だ。北京南駅の発車時間は8時8分と午後1時で、白洋淀駅から北京南駅に戻る列車の発車時間は11時3分、午後4時53分。CR200J復興号の使用開始により、白洋淀発北京南着の二等席の乗車料金は45元から40元に引き下げられた。


 「中国網日本語版(チャイナネット)」2019年2月1日

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