教育部、市場監督管理総局、国家衛生健康委員会などの部門は昨日、「学校食品安全・栄養健康管理規定」(以下「同規定」)を発表した。
同規定は、幼稚園及び小中学校で集中食事・食事同伴制度を作り、学校の関連責任者が学生と毎食を共にし、同伴記録をつけ、集中食事の過程に存在する問題を直ちに発見・解消するとした。条件の整っている幼稚園及び小中学校は保護者食事同伴制度を作り、相応する活動メカニズムを健全化し、学校の食品安全及び栄養・健康などに関する食事に同伴した保護者からの意見と提案を直ちに検討し、フィードバックするとした。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2019年3月20日