中国共産党中央政治局委員及び中米全面的経済対話の中国側責任者である劉鶴副総理は3−5日にかけて、米国通商代表部( USTR)のライトハウザー代表、財務省のムニューシン長官と共にワシントンで第9回中米通商ハイレベル協議を主宰した。双方は技術移転、知的財産権の保護、非関税措置、サービス業、農業、貿易バランス、実施メカニズムなどの協定文書について議論し、新たな進展を実現した。双方は効果的な手段を通じ、残された問題についてさらに協議することを決定した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2019年4月8日