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発信時間：2019-04-30 12:19:59 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

　中国商務部の王受文副部長兼国際貿易交渉副代表は29日、「商務部は外商投資参入ネガティブリストをさらに削減し、外資参入分野を拡大することを関連部門と検討中で、今年上半期に新たな外資参入ネガティブリストを公表する」と発表した。王氏は同日の記者会見で、次のように述べた。

　商務部は関連部門と一連の措置を講じ、外資の投資環境を改善している。外商投資法は全人代で可決されており、来年1月1日に正式に発効する。

　商務部は関連法規を検討・制定中で、操作可能で具体的なルールを形成し、安定的で透明で予測可能な、公平な競争が展開される市場環境を構築する。例えば外国の知的財産権の権利者の合法的な権益の保護を保障し、強制的な技術移転を禁止し、商業機密の保護を改善する。商務部はさらに外商投資企業の苦情処理メカニズムの効果をさらに発揮し、外資系企業の苦情が直ちに処理されるようにする。

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