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発信時間：2019-07-15 16:17:26 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

　国家統計局のウェブサイトで発表された情報によると、全国の一定規模以上の工業企業の付加価値額は今年上半期に前年同期比6.0％増となり、伸び率が第1四半期より0.5ポイント低下した。6月の前年同月比の伸び率は6.3％で、5月を1.3ポイント上回った（0.68％増）。

　上半期の経済類型別に見ると、国有企業の付加価値額は前年同期比5.0％増、株式企業は7.3％増、外資系企業および香港・マカオ・台湾資本企業は1.4％増。3大業界を見ると、採鉱業付加価値額は3.5％増、製造業は6.4％増、電力・熱エネルギー・ガス・水生産及び供給業は7.3％増。工業戦略的新興産業の付加価値額は7.7％増で、一定規模以上の工業企業を1.7ポイント上回った。ハイテク製造業の付加価値額は9.0％増で、一定規模以上の工業企業を0.3ポイント上回り、すべての一定規模以上の工業企業に占める割合が0.8ポイント増の13.8％となった。新エネ車の生産量は34.6％増、ソーラーバッテリーは20.1％増。

　「中国網日本語版（チャイナネット）」2019年7月15日

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