国家能源局が発表した情報によると、今年6月末現在の全国太陽光発電累積設備容量は1億8559万kWで、前年同期比20%増(1140万kW増)となった。うち集中型太陽光発電は16%増(682万kW増)の1億3058万kWで、分散型は31%増(458万kW増)の5502万kW。
新規設備容量の分布先を見ると、華北地区の今年上半期の新規設備容量は329万5000kWで、全国の28.9%を占めた。東北地区は26万kWで2.3%、華東地区は228万4000kWで20.0%、華中地区は135万9000kWで11.9%、西北地区は342万8000kWで30.1%、華南地区は76万8000kWで6.7%。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2019年8月26日