文字 経済 > 

発信時間：2019-08-27 15:21:48 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

　財政部が26日に発表したデータによると、全国の国有及び国有持ち株会社の主要経済指標は、今年1−7月に成長の流れを維持した。未払税金の伸びが緩やかで、減税・費用削減政策の効果が顕著だ。

　データによると、国有企業の今年1−7月の利益総額は前年同期比7.3％増の2兆1366億2000万元。うち中央企業は7.7％増の1兆4119億元、地方国有企業は6.6％増の7247億2000万元。

　国有企業の今年1−7月の売上は前年同期比7.7％増の34兆4700億元。国有企業の営業コストは7.9％増の33兆2526億5000万元。国有企業の未払税金は0.5％増の2兆6645億6000万元。国有企業のコスト費用利益率は6.5％で、前年同期から横ばい。

　データによると、7月末現在の国有企業の資産負債比率は0.2ポイント減の64.4％。うち中央企業は0.3ポイント減の67.5％、地方国有企業は0.1ポイント減の62.1％。

　「中国網日本語版（チャイナネット）」2019年8月27日

中国網アプリをダウンロード

日本人フルタイムスタッフ募集    中国人編集者募集
「中国網日本語版（チャイナネット）」の記事の無断転用を禁じます。問い合わせはzy@china.org.cnまで

友達に教える|印刷|お気に入りに登録|ページトップへ戻る