中国初の自主運営豪華客船、「鼓浪嶼号」が出港

中国初の自主運営豪華客船、「鼓浪嶼号」が出港。中国旅遊集団と中国遠洋海運集団が共同投資・運営する中国民族客船ブランド「星旅遠洋」傘下の初の豪華客船、「鼓浪嶼号」の命名・初航海セレモニーが先般、アモイで行われた…

タグ:客船

発信時間:2019-09-27 15:32:55 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 中国旅遊集団と中国遠洋海運集団が共同投資・運営する中国民族客船ブランド「星旅遠洋」傘下の初の豪華客船、「鼓浪嶼号」の命名・初航海セレモニーが27日、アモイで行われた。これは中国が初めて自主運営する豪華客船が、正式に中国市場でお披露目されたことを意味する。


 同船のトン数は約7万トンで、全長は260メートル。甲板は13層で、客室は941部屋、定員は1880人。アモイ、深セン、上海を母港とし、東南アジア、北東アジアのクルーズ路線に就航する。


 「中国網日本語版(チャイナネット)」2019年9月27日

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