中華人民共和国は成立からの70年間で、貧しい国から世界第2の経済大国へと成長しました。総合国力と国際的影響力も著しく増強し、歴史的な飛躍を遂げています。これについて国内外の専門家の多くが、新中国の成功の経験は他の国々が参考にできるモデルであると評価しています。
上海社会科学院の張道根院長は「中国がこのような成果を遂げられたのは、時代の特徴に合った道、中国の特色ある社会主義現代化の道を歩んできたからだ」としています。
また、シンガポール国立大学東アジア研究所のバート・ホフマン所長は「中国の発展は、他の国々と民族が独立を維持しながら発展を進めるための、新たな選択肢を示した。また、中国の英知と人類が抱える問題解決の方法を提供した。これは誇るべきことだ」と述べました。
「中国国際放送局日本語版」2019年9月28日