体験消費も盛り上がる 中国テーマの映画鑑賞がブームに
観光、映画鑑賞、展覧会見学、スポーツ、読書などで祝日を過ごす人がますます多くなった。
連休初日から4日間の全国受入観光客は延べ5億4200万人で、前年同期に比べ8%増加した。北京、嘉興、南昌、井岡山、遵義、延安などの紅色観光人気都市が多くの観光客を受け入れた。
中国をテーマとする映画が国慶節の映画鑑賞ブームを起こし、全国興行収入は40億元超に前年同期比で2倍以上に増え、「十一」連休の記録を更新した。映画館、KTV(カラオケ)、テーマパークなどの体験型消費施設の来客数は前年同期に比べ20%以上増加した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2019年10月8日