国慶節、文化消費に新たな見どころも

国慶節、文化消費に新たな見どころも。

タグ:国慶節 文化消費

発信時間:2019-10-08 17:11:20 | チャイナネット | 編集者にメールを送る


 国慶節の連休中、映画鑑賞が多くの人の休息・娯楽の選択肢になった。猫眼専業版のデータによると、10月7日20時現在の『我和我的祖国』『中国機長』『攀登者』の興行収入はそれぞれ21億9800万元、19億5500万元、8億1500万元にのぼった。


 映画鑑賞を楽しむ人が増えているのは、映画館の増加、作品の質の全体的な向上によるものだ。


 浙江省の地方都市で暮らす郭さん(仮名)は記者に、「ショッピングモールのある場所には映画館がある、といった印象だ。故郷のショッピングモールが近年増加しており、その標準スペックである映画館も増えてきた」と話した。


 市場の成長は近年の政策支援の結果でもある。国家電影局は2018年12月に、「映画館建設の加速による映画市場の繁栄及び発展の促進に関する意見」を印刷・配布した。同意見は2020年までに全国の都市映画館のスクリーン数を8万枚以上にし、映画館とスクリーンの分布をより合理的にし、都市化水準と人口分布をより一致させるとした。


 同意見はまた、大中都市の映画館建設の質向上、県級都市の映画館の数の安定増、映画館制度の改革の掘り下げなどの目標を掲げた。


 盤古智庫の上席研究員である盤和林氏は、証券日報の記者に「消費構造を見ると、文化・スポーツ分野を含むモノ以外の消費が徐々に増加する近年の傾向を確認できる。これは平均所得やGDPなどのデータと関連している」と話した。


 国家統計局のデータによると、中国経済の持続的な急成長に伴い、都市部・農村部住民の文化消費の需要が絶えず拡大し、品質が絶えず向上している。全国住民の2018年の1人平均文化・娯楽消費支出は827元で、2013年比で43.4%増加した。うち都市部は34.3%増(年平均6.1%増)の1271元、農村部は60.0%増(年平均9.9%増)の280元。


 蘇寧金融研究院の上席研究員である付一夫氏は、記者のインタビューに応じた際に「住民の消費アップグレードと生活の質改善の最も重要な特徴は、消費者が生活の質及び体験の向上への重視を強めたことと、文化・観光・レジャー・娯楽の支出の増加に見られる」と述べた。


「中国網日本語版(チャイナネット)」2019年10月8日

TwitterFacebookを加えれば、チャイナネットと交流することができます。
中国網アプリをダウンロード

日本人フルタイムスタッフ募集    中国人編集者募集
「中国網日本語版(チャイナネット)」の記事の無断転用を禁じます。問い合わせはzy@china.org.cnまで