1949年、中国の年間実質電力消費量はわずか34.6億kWhだった。
1952年、社会全体の電力消費量は78億kWhだった。
1978年、社会全体の電力消費量は2498億kWh、1949年の32倍に達した。
1996年、社会全体の電力消費量は1兆kWhの大台を突破し、1兆570億kWhに達した。
2002年、GDPと社会全体の電力消費量は歩調を合わせて成長し、安定成長を遂げた。
2018年、社会全体の電力消費量は6兆8449億kWhに達し、前年比で8.5%増加、1949年の1978倍に増加し、世界一となった。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2019年10月10日