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国際通貨基金(IMF)は15日、最新の「世界経済見通し」を発表し、今年の世界経済成長率の予測値を7月から0.2ポイント引き下げ3%にした。これは2008年の金融危機発生後で最低の水準だ。
IMFは、先進国の今年と来年の経済成長率が1.7%に低下すると予想した。新興国・発展途上国は今年は3.9%、来年は4.6%に低下する。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2019年10月19日
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