世界の半導体産業に重要な変化、中国が回復を後押し=SEMI予測

世界の半導体産業に重要な変化、中国が回復を後押し=SEMI予測。

タグ:半導体産業

発信時間:2019-12-21 09:00:00 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 日本経済新聞によると、国際半導体製造装置材料協会(SEMI)は10日、半導体装置の2021年の世界市場が前年比9.8%増の668億ドル(1ドル=

約7元)になるとの予想を発表した。これまで最高だった18年の644億ドルを更新する。メモリー投資の回復や、演算を担う「ロジック半導体」向けの投資が市場をけん引する見通し。中国市場での新規需要の増加も見込まれる。


 SEMIは19年、20年の販売額についても9月時点の予想を引き上げた。19年は前年比10.5%減の576億ドルと4年ぶりに前年を下回るものの、20年は前年比5.5%増の608億ドルに回復する。足元ではメモリー投資の立ち上がりが遅れているものの、ロジック半導体向けの設備投資が堅調という。


 半導体メモリーの在庫調整は20年前半まで続く見込み。スマートフォンやデータセンターなどに使うNAND型メモリーは20年前半に投資が回復する見通しだ。一方で、DRAM向け投資は20年後半まで低調が続き、メモリー市場全体の本格回復は21年になるという。


 中国では半導体国産化に向けた取り組みが進み、21年には装置販売額が160億ドルを超えると予測する。世界最大の市場になり、韓国や台湾を抜く見込みだ。


 「中国網日本語版(チャイナネット)」2019年12月21日


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