「人工知能は、次の10年のコアとなる科学技術で、インテリジェントシティやスポーツ科学技術、自動車科学技術、デジタル医療、ロボットといった分野にカスタマイズされたユーザー体験と機械学習プランをもたらす」。シャピーロ氏は、昨年に比べて今年は人工知能とロボットに関する出展者が30%増、展示面積も25%増となっており、各業界が人工知能の発展を高く重視していることが反映されていると説明した。
また、今回のCESでは初めて観光とモビリティの展示スペースが増設され、モビリティ体験を向上させる変革的な科学技術も出展された。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2020年1月8日