アルマトフ氏は、「ウズベキスタンでは新型肺炎の確定例が急速に増えており、感染対策は楽観できない状況だ。この困難な時期に、中国が援助の手を差し伸べ、救急医療物資を提供してくれることに、ウズベキスタンは深い感動と心からの謝意を示す」と述べた。
中国資本の民営企業が出資し建設を支援するジンバブエの新型肺炎専門指定病院、ウィルキンス病院の高度化改造プロジェクトが30日に竣工し、ジンバブエ側に引き渡された。
ウィルキンス病院は今月初め、ジンバブエの首都ハラレの新型肺炎指定隔離・診療病院に指定された。このプロジェクトは、ジンバブエにある中国資本民営企業である津安公司と、中非洺暢鉱業公司、陽光易豊瓷磚厰が共同出資で建設を支援した。高度化改造後、病院のインフラと診療条件は大幅に改善し、治療能力は大きく向上した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2020年3月31日