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発信時間：2020-07-07 16:20:09 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

　国内では新型コロナウイルスの感染予防・抑制の成果が定着し、生産・生活が秩序正しく再開され、社会・経済が世界に先駆け回復している。一連の好材料が人民元レートの全体的な安定を促進し、上下変動の弾性が上がり、外部からの衝撃に対応する能力が強化されている。

　国際通貨基金（IMF）が発表した最新データによると、人民元が世界の外貨準備に占める割合は、今年第1四半期に過去最高の2.02％にのぼった。業界内の専門家は、これは国際市場の人民元建て資産への興味の深まりを意味すると指摘した。人民元レートは現在安定しており、国内外の金利差が高い水準を維持しており、大きな魅力になっている。人民元建て資産は徐々に、世界の資産の「避難所」になりつつある。

　「中国網日本語版（チャイナネット）」2020年7月7日

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