1年以上に渡る建設を経て、北京市でこのほど新たに水と緑が融合する、イルミネーションが美しい景観回廊「亮馬河国際風情水岸」が登場した。
「政企共同建設」の河川ガバナンスの新モデルのもと、亮馬河80万平方メートル景観回廊が登場した。建築物・緑地・岸辺のシームレスな連結を実現した。北京市北東部がよりおしゃれで国際的な雰囲気になった。
亮馬河は東北護城河から発し、大使館エリア、朝陽公園、藍港などのビジネス圏を通過し、東の壩河に入る。プランの計画当初、フランスのセーヌ川、韓国の清渓川などの国際的に有名な河川を参考にし、世界からプランを募集した。設計プランによると、国際風情水岸の面積は80万平方メートルで、両岸の各業態に基づき各景観要素を追加。水岸は生活・レジャー、国際交流、ビジネス活力、自然生態という4つのテーマに分かれる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2020年8月19日