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発信時間：2020-08-24 16:34:27 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

　重慶市ビッグデータ局の発表によると、重慶市新型スマートシティ運行管理センターがこのほど竣工し、使用開始された。情報によると、同センターは重慶スマート建設建設の基礎的・中枢的・集約的プロジェクトで、スマートシティの「スマートハブ」だ。竣工と使用開始により、重慶スマートシティ建設を効果的に支援できる。

　具体的な機能を見ると、そのデータ資源センターは重慶の各種政務データ資源を集め、かつデータの価値を深く掘り起こす。監視・早期警戒センターは都市運行状況の感知、観測・分析、監視・分析、予測・早期警戒を実現する。調整指揮センターは日常活動への監督・調整、都市突発事態緊急処置・調整などを実現する。総合サポートプラットフォームは共通性の高い技術、業務連携、安全運行などのサービス支援保障を提供する。

　説明によると、重慶市新型スマートシティ運行管理センターは今年、120のシステムへのアクセスを計画している。現在まで第1弾として重慶市政府弁公庁、市生態環境局、市衛生健康委員会、市都市管理局などの21の部門、区・県、単位の計43システムにアクセスしている。システムのアクセス内容を見ると、オンライン管理、オンラインサービス、オンライン業態などの各分野の応用システムが含まれる。

　「中国網日本語版（チャイナネット）」2020年8月24日

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