7日に新致軟件が上場し、「STAR」と呼ばれる「科創板」の上場企業が200社に達した。これは科創板の取引開始から1年半以内の出来事だ。
『証券日報』のまとめによると、上場企業が100社に達した4月末と比べると、科創板の集積回路やバイオ医薬品などの業界の集積効果がさらに顕著になった。集積回路企業は13社から23社に増加し、集積効果が顕著な、産業チェーンの川上から川下まで揃っている産業クラスタが形成された。バイオ医薬品企業は25社から45社に増加し、バイオ製薬、化学製薬、体外診断、医療用材料などの分野を網羅した。また科創板のリーディングカンパニーに対する魅力が増し続けている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2020年12月7日