中国の新型コロナワクチンが販売開始 資本参入も加速

中国の新型コロナワクチンが販売開始 資本参入も加速。

タグ:資本参入 コロナワクチン

発信時間:2021-01-04 16:18:22 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

     一般的に、ワクチン開発に成功するには10億元の費用と10年間を要するが、新型コロナウイルスワクチンの迅速な研究開発はこれまでの限界を突破し、ワクチン科学の未来も大きく変える。


    東北証券の研究報告によると、新型コロナウイルスワクチンは市場でもっとも重要なワクチンの一つで、潜在的な商用化市場は1000億元を超える可能性がある。


    新たな『ワクチン管理法』が施行され、ワクチン製品に「全生命周期」の監察管理を行い、業界参入条件と集中度はさらに高まる可能性がある。


     国内のワクチン企業のパイプラインが確立しつつあり、中国産の革新的なワクチンは徐々に販売され、市場の限界を突破する可能性がある。また、高齢化を背景に、成人用のワクチン市場には巨大な潜在力があり、ポストコロナ時代にワクチンに対する認知度が大幅に高まり、業界も活性化する。


     この背景下で、ワクチン業界は巨大な資本を引き付けている。科興控股生物技術有限公司は2020年12月7日、取得した5億ドル以上の資金を不活化ワクチン「CoronaVac」の開発、生産能力の拡大及び会社の他の開発・事業に充てると発表した。


    その後、総規模500億元の上海生物医薬産業エクイティ投資基金が2020年12月16日に発足され、康希諾生物株式会社、上海医薬集団株式有限会社と協力協定を締結し、資本、科学研究、生産、供給の面で相互利用を通し、ワクチン産業を急速に発展する方向で進めている。


    複星医薬は2020年11月に第三者割当増資計画を発表し、新型コロナウイルスmRNAワクチンとSurVaxMワクチンに5億9000万元を投資する予定。そのほか、高瓴資本(Hillhouse Capital Group)は昨年3月、華蘭生物傘下の華蘭生物ワクチン会社に参入した。


「中国網日本語版(チャイナネット)」2021年1月4日

 

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