GSMアソシエーション(GSMA)は先ほどMWC上海2021で発表した報告書の中で、中国が引き続き世界5G技術トップ市場の一つの地位を維持するとした。
この最新の報告書は、中国の5G接続端末数が2025年に8億台を突破し、個人消費者及びより広範な経済体に一連の製品とサービスを提供すると予想した。5G関連投資は、世界経済が新型コロナウイルスの影響を乗り越え、ポストコロナ時代の経済回復を開始する支えとなる。
GSMAは研究の中で、2030年までの毎年、5Gアップグレードの世界経済への貢献が6000億ドルを上回るとした。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2021年3月4日