農業農村部、10年前後で種苗業立て直しの重大な進展を目指す

農業農村部、10年前後で種苗業立て直しの重大な進展を目指す。

タグ:種苗業立て直し

発信時間:2021-03-08 14:53:11 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 農業農村部の唐仁健部長は5日、全国両会(全国人民代表大会・全国人民政治協商会議)の初の「部長通路」において、「関連部門と共同で種苗業の立て直しに関する行動プランを検討・策定中だ。10年前後で重大な進展を目指す」と述べた。その具体的な内容は下記の通り。

 

 (1)遺伝資源。(2)重要中核技術の難関突破。オリジナルの技術及び基礎的技術で進展を目指し、技術を我々の手中に収める。(3)一連の栽培・繁殖・普及一体化種子企業を育成し、健全で商業化された育種体制を構築する。(4)海南南繁拠点及び甘粛・四川などの国家種子拠点の建設に取り組む。(5)種子市場をしっかり管理し、知的財産権をしっかり保護し、特に権利侵害行為を厳しく取り締まる。


 「中国網日本語版(チャイナネット)」2021年3月8日

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