工業・情報化部が先般発表したデータによると、中国のデジタル経済の第13次五カ年計画期間中(2016−20年)の年平均成長率は16.6%を上回った。
関連部門の責任者は「デジタル経済が急成長を維持し、質の効果の拡大が顕著だ。昨年末時点で、デジタル経済コア産業付加価値がGDPに占める割合が7.8%にのぼり、発展の活力の強化が続いている。今後はデジタルの産業化と産業のデジタル化を急ぎ、デジタル技術と実体経済の深い融合を促進し、デジタル経済の新たな優位性を形成する」と述べた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2021年3月31日