すでに14カ国とつながっており、53の国際ステーションと直通する合肥中欧班列の発車本数は累計で1800本を突破し、貿易額は460億元を上回っている。うち現在までの年内の発車本数は500本以上にのぼっている。
合肥国際内陸港発展有限公司が発表した情報によると、同社は合肥市委員会及び市政府が設立を認めた国有税関運営会社で、合肥国際内陸港の建設と運営を担当している。主に国際班列(列車)の運行、合肥国際内陸港の建設と運営、国家税関の対外開放関連の届け出、税関の機能拡張、外資企業誘致と外資導入、商業貿易開発、国際貿易及びサプライチェーン管理・サポートへの参与などを担当している。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2021年10月26日