輸入博が描くスマートモビリティの近未来

輸入博が描くスマートモビリティの近未来。自動運転が実現するまでに、あとどのくらいかかるのだろうか。自動車のエネルギー源は将来的に水素と電気のどちらになるのだろうか。スマートモビリティは、私たちの生活をどのくらい便利にしてくれるのだろうか…

タグ:輸入博

発信時間:2021-11-13 16:53:33 | チャイナネット | 編集者にメールを送る


 韓国・現代自動車グループ(中国)事業の李宏鵬副総裁はこう語り、今年の輸入博では、緊急車両やアーバン・エア・モビリティなど、次世代の水素燃料によるモバイルモビリティ製品を出展したと説明。中でも、中国の規制基準に合わせて特別に開発した水素燃料電池車「ネッソ(NEXO)」を初披露した。

 

 交通運輸業界は、世界の大気汚染と炭素排出の主な原因の一つであり、石油消費量全体の約64%を占める。上海市で今月6日、「第4次産業革命とスマートモビリティ・フォーラム」が開かれ、各界の関係者らが業界の発展動向や「二つの脱炭素」目標について意見を交わした。

 

 フォーラムで、国連工業開発機関(UNIDO)のデジタル化・技術・アグリビジネス局のベルナルド・カルサディラ・サルミエント局長が、産業の機会と「二つの脱炭素目標」について、環境配慮・低炭素型への変革は、凝り固まった自国の交通運輸部門や産業を、リサイクル可能な産業に変える絶好の機会を各国にもたらすと指摘。「利害関係者間の交流を深めることが急務だ」との見方を示した。

 

 「中国の自動車市場は活気づいており、新エネルギー車の人気が年々高まるのを追い風に、中国の新エネ車保有台数は670万台余りと、世界全体の約50%を占めるまでに成長した」

 

 商務部の任鴻斌副部長はフォーラムの席でこう語り、「二つの脱炭素目標」の達成を実現するには、自動車産業や交通運輸業界の大々的な変化なくしては実現できないとして、主要分野や産業における炭素排出ピークアウトに向け、実施計画や支援策を相次いで発表する考えを示した。


 「中国網日本語版(チャイナネット)」2021年11月13日

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